童謡の「背くらべ」の中に「ちまき食べ食べ兄さんが~🎵」
と歌われているように
端午の節句に、ちまきを食べる風習にちなみ粽作りを行いました。
ご利用者様に粽作りについて伺うと
「信濃町や飯山まで笹をとりに行き良く作った」
「餅米を入れるんだね。私の母は粉にしてたよ」
「私は柏の葉で柏餅を作ったよ」
などなど普段聞けない思い出話に花が咲きました。


次々と色んな形に巻き巻きしました。
イグサの代わりに凧糸を使いました。


鍋に入れてコトコト3時間、部屋中に笹の良い香りが立ち込めます。
何と待ち遠しい時間でしょう。
待った時間おいしさもひとしお、きな粉をかけて3時にいただきました。



ちまきを食べると悪い病気にもならず、災難も除けられるそうです。
今年も厳しい夏がやってきます。
元気に乗りきりたいですね。
と歌われているように
端午の節句に、ちまきを食べる風習にちなみ粽作りを行いました。
ご利用者様に粽作りについて伺うと
「信濃町や飯山まで笹をとりに行き良く作った」
「餅米を入れるんだね。私の母は粉にしてたよ」
「私は柏の葉で柏餅を作ったよ」
などなど普段聞けない思い出話に花が咲きました。

「ちまき(粽)」とは、お餅またはもち米を
三角形または円錐形に作り、
餅米等笹の葉で包んでイグサなどで縛った物との事です。
こちらでは餅米に大きなナツメを入れました。
三角形または円錐形に作り、
餅米等笹の葉で包んでイグサなどで縛った物との事です。
こちらでは餅米に大きなナツメを入れました。

次々と色んな形に巻き巻きしました。

イグサの代わりに凧糸を使いました。




何と待ち遠しい時間でしょう。




ちまきを食べると悪い病気にもならず、災難も除けられるそうです。
今年も厳しい夏がやってきます。
元気に乗りきりたいですね。