グループホームフランセーズ悠よしだBlog

先日は、「唱歌と童謡を愛する会」のボランティアの方々が
ホームにおいで下さり、合唱して楽しみました。







皆さん初めから大きな声で歌を歌われ、
時には昔を懐かしみ、涙を浮かべる方もおりました。


最後には、東京音頭を皆で楽しみ、
盛り上がって終わりを迎えました。







皆さん良い笑顔を浮かべており、ご利用者様からは、
「今日はとても嬉しい日だった。」と話も聞かれました。


ご利用者様にとっても、又、職員にとっても
良い日を過ごす事ができ、嬉しく思いました。

5月の行事として、菖蒲湯を行いました。

皆さん浴室に入っている菖蒲を見ると頭に巻きつけたり、
においを楽しんだりして喜ばれていました。









また、菖蒲湯に入りながら昔を思い出されて、お話しもされていました。
今も昔も続いて親しまれる物があるっていいものだと感じました。

今月の1日にご利用者様を交えての避難訓練を行いました。
今回は、初めて非常ベルを使用しての夜間想定で避難を行いました。


夜間想定なので、夜勤者1人での避難誘導でしたが
ご利用者様も落ち着いて行動してもらえ、無事に終えることができました。


その後は、消防署の方に教えていただきながら
水消火器による消火訓練も行いました。










やったことがあると話していた職員も今回やってもらうとうまく出来ていなかったので
やった事があるからと思わずにすすんでやってもらい、しっかりと覚えておいてほしいです。


今回は訓練の為、計画通りに終わりましたが本当に起きてしまった場合は
冷静に行動が難しくなってくると思います。


職員は今回1人だけ行動しましたが、夜勤を行う職員は他人事だと思わずに
自分が夜勤の日に起きても迅速に行動できるようにしてほしいと思います。